~ご来場のお客様へ~
新宿文化センター長期休館中につき、お問合せは以下までお願いいたします。【8月23日まで】新宿文化センター仮事務所 TEL03-3350-1141(平日9:00~17:00)
【8月24日当日】TEL090-9209-3028(9:00~20:00 ※公演当日のみ受信可能)
漱石山房記念館内には自動販売機はございませんのでご注意ください。
【来場特典】8/24落語会チケット掲示で漱石山房記念館通常展観覧無料(公演当日限り有効、観覧は18:00まで)
落語と文藝を愛する3人が月夜のおしゃべり。
落語2席と文藝クロストーク「漱石先生は落語がお好き?」でお楽しみください。
さてさて、どんな話になることやら・・・。
落語(各1席):柳家小もん 林家彦三
文藝クロストーク:柳家小もん 林家彦三 サンキュータツオ
★漱石山房記念館ってどんなとこ?
夏目漱石が生まれ、その生涯を閉じた場所、新宿区。
亡くなるまでの9年間を過ごした早稲田南町の家は「漱石山房」と呼ばれ、数々の名作が生み出されたのと同時に、多くの弟子たちとの交流の場所でもありました。この記念館は漱石生誕150年にあたる2017年、漱石山房があった場所に開館しました。館内には夏目漱石や漱石山房に関わる貴重な資料が展示されています。
日時
2024年8月24日(土) 18:30開演(18:00開場)会場
新宿区立漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7)※新宿区立漱石山房記念館へのアクセスはこちら
出演:柳家小もん 林家彦三 サンキュータツオ
柳家小もん
1990年生まれ 群馬県出身学習院大学文学部史学科卒業
2013年5月 柳家小里んに入門 前座名「小多け」
2018年3月 二ツ目昇進「小もん」と改名
その透き通った感性で古典落語の素材そのものを丁寧に紡ぎ、聴く人の想像力を刺激する。柔らかく伸びやかな声の心地良さも魅力のひとつ。
林家彦三
1990年生まれ 福島県出身早稲田大学文学部ドイツ文学科卒業
2015年9月 林家正雀に入門 前座名「彦星」
2020年5月 二ツ目昇進「彦三」と改名
小説家を志し上京。大学卒業後、落語に魅せられ林家正雀に入門。文芸作品を原作にした落語の創作や文筆活動にも精力的に取り組んでいる。
サンキュータツオ
1976年生まれ 東京都出身早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、同大大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。
漫才コンビ「米粒写経」として活動するほか、東北芸術工科大学芸術学部文芸学科専任講師、「渋谷らくご」(通称シブラク)のキュレーター、文筆活動など、マルチな才能で活躍する文化人。
料金
2,000円(全席自由・入場整理番号付)※未就学児の入場はご遠慮ください。
※開場時、チケットに記載された整理番号順でのご入場になります。
※車椅子でご観覧のご希望は、お電話にてお申し込みください。
8月24日公演 チケット販売
新宿区立新宿文化センターは特定天井等工事を実施するため、令和5年11月1日から令和7年9月30日(予定)まで長期休館しております。販売開始:2024年5月8日(水)9:00~
Web予約
チケットWeb販売システム (外部リンクに接続します)
※セブンイレブンでの発券の際に別途発券手数料がかかります。
※Web予約のご利用には、会員登録が必要です(無料)。チケットWeb会員についてはこちら
電話予約:新宿文化センター仮事務所 Tel:03-3350-1141(平日9:00~17:00)
※チケットの郵送を希望される場合、別途郵送料84円をご負担いただきます。
窓口販売
※窓口でのご購入を希望される場合は、事前に下記問合せまでお電話にてご連絡ください。
企画制作
落語泥棒協力
一般社団法人落語協会新宿区立漱石山房記念館