新宿がなにやら、ミュージシャンを集めておもしろいことを始めようとしている。
ここから放たれるリズムは「あなた」という多面体(プリズム)を通して屈折し、
思いもよらぬ方向へひろがってゆく。
ぶつかって、反射して、はじけて…その時あなたが得るスペクトルは、どんな色をしているのだろう？
日時
令和6年6月22日(土) 17:00開演 (16:30開場)
会場
角筈（つのはず）区民ホール（西新宿4-33-7）
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出演
蔡忠浩（さい ちゅんほ）
奇妙礼太郎（きみょう れいたろう）
Sundayカミデ（さんでー かみで）
【プロフィール】
●蔡忠浩
2003年、bonobosのVo.&Gt./ソングライターとしてメジャーデビュー。Dub/ネオソウル/チェンバーロックなど、常に進化を続けたバンドは、その高度な演奏力や飽くなき創造性、唯一無二な音楽は高く評価されてきた。バンドの傍らソロでの活動も行っており、オリジナルアルバムを1枚、カバーアルバムを2枚リリース。ここ数年はバンドやソロ活動の枠を越え、CMナレーション、舞台の音楽監督や映像への音楽提供なども行い、活動は多岐にわたる。
https://saichung-ho.com/（外部サイトに接続します）
●奇妙礼太郎
大阪府出身。1998年より音楽活動開始。国内フェスを含め、年間150本以上のライブに出演。ボーカリストとして多数のCM歌唱も担当するほか、写真展も実施するなど活動は多岐にわたる。最新アルバム「奇妙礼太郎」をリリース。菅田将暉らを客演に迎えたことでも話題に。活動25周年記念日比谷野音単独公演は完売。2024年にはTENSAIBAND BEYONDとして5年ぶりのツアーを開催。
■Official Website： https://kimyoreitaro.com/
■Official Instagram： https://www.instagram.com/reitaro_strange/（外部サイトに接続します）
●Sundayカミデ
OSAKAUNDERGROUNDのPOPMAKERでありワンダフルボーイズのボーカル。 21世紀の名曲「君が誰かの彼女になりくさっても」の作詞作曲としても知られ、様々なアーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースも手掛ける。 また、ラジオ、トークライブ番組でのMCや自らのエピソードをまとめたエッセイ集を出すなど活動の幅は多岐に渡る。2000年、自らオーガナイズするイベント、Love sofaをスタート。今年で24周年を迎える。
https://www.sundaykamide.com（外部サイトに接続します）
料金
全席指定 4,500円※未就学児入場不可
※車椅子席のご希望は、新宿文化センター仮事務所へお電話でお申込みください。
※出演者の変更、チケットの紛失等いかなる理由であっても払い戻しおよび再発行はいたしかねます。
※チケットご購入の際に収集したお客様の個人情報は、当財団個人情報保護規程に基づき、当事業以外には使用いたしません。
チケット販売
Web予約4月11日(木)12:00より予約販売開始
チケットWeb販売システム (外部リンクに接続します)
※Web予約の発券手数料はお客様のご負担となります。
※Web予約のご利用には、会員登録が必要です（無料）
※チケットWeb会員についてはこちら
電話予約4月16日(火)12:00より予約販売開始
※チケットの郵送を希望される場合、別途郵送料84円をご負担いただきます。
窓口販売4月16日(火)12:00より販売開始
※窓口販売をご希望の場合は、事前にお電話でお問い合わせください。
新宿文化センター仮事務所
Tel:03-3350-1141 土日祝日を除く平日9:00～17:00
協力
SAIKORO株式会社bud music
