【終了】10/19実施 レガス出張落語会特別編「古典のチカラ」

~神楽坂まち飛びフェスタ2024参加企画~










古きを愛で、新たな魅力に出会う
それが古典落語の奥深き世界
江戸っ子の人情と心意気を芸で魅せる
令和の粋な三人衆、神楽坂をゆく

★神楽坂まち飛びフェスタってなあに?
「伝統」と「モダン」が交わる神楽坂。このまちは昔からこんな風に文化を発信してきました。「神楽坂まち飛びフェスタ」はそんな神楽坂らしさを、秋の数週間に凝縮した、手作りの「まちの文化祭」です。今年で26年目を迎え、アート・エキシビションだけでなく、伝統芸能、コンサート、ストリートパフォーマンス、体験講座など多彩な企画が集まる神楽坂の秋の大イベントです。

★赤城神社ってどんなとこ?
伝承によれば、西安2年(1300年)、後伏見天皇の御代に、群馬県赤城山麓の大胡の豪族であった大胡彦太郎重治が牛込に移住した時、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。江戸時代には「赤城大明神」と呼ばれ、永田町の「日枝神社」、神田の「神田大明神」と呼び、「江戸の三社」と称されました。神楽坂が多くの観光客で賑わうようになった現在も、昔と変わらず牛込の総鎮守として地域に根付き、訪れる人々の心に寄り添う場所となっています。


日時

2024年10月19日(土) 13:30開演(13:00開場)

会場

赤城神社 参集殿(あかぎホール) 新宿区赤城元町1-10
※赤城神社へのアクセスはこちら
※落語会でご来場のお客様の駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

出演:柳亭小痴楽(真打)・立川小春志(真打)・春風亭かけ橋(二ツ目) オープニングトークあり

柳亭小痴楽

©橘蓮二


1988年12月生まれ。東京都出身
2005年10月 二代目桂平治(現・十一代目桂文治)に入門
2008年 6月 五代目柳亭痴楽門下へ
2009年11月 二ツ目昇進「三代目柳亭小痴楽」を襲名
2019年 9月 真打昇進
令和の落語界を牽引するトップランナーのひとり。
飽くなき探究心と抜群のセンスが織りなす話芸は、若手真打で随一!
様々なメディアに出演し、落語の魅力発信にも大きく貢献している。






立川小春志

©森モーリー鷹博



1982年10月生まれ。東京都出身
2006年 3月 立川談春に入門
2012年 6月 二ツ目昇進
2023年 5月 真打昇進 こはる改メ「立川小春志」を名乗る
圧倒的な表現力と持ち前の明るさで、老若男女を問わず多くの落語ファンを魅了する若手きっての実力派。
昨年真打昇進を果たし、その人気と実力は加速するばかり!







春風亭かけ橋


1988年 8月生まれ。神奈川県出身
2012年 5月 柳家三三に入門 前座名「小かじ」
2018年 7月 春風亭柳橋門下 前座名「かけ橋」
2022年 7月 二ツ目昇進
爽やかで軽快、心地良いその話芸は、落語ファンのみならず初心者にもおすすめ。
日々古典落語と向き合いながら、新たな試みに挑戦している今後が楽しみな若手落語家のひとり。





料金

3,300円(全席自由 イス席・入場整理番号付)
 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
 ※開場時、チケットに記載された整理番号順でのご入場になります。
 ※車椅子でご観覧のご希望は、お電話にてお申し込みください。

10月19日公演販売

新宿区立新宿文化センターは特定天井等工事を実施するため、令和5年11月1日から令和7年9月30日(予定)まで長期休館しております。

販売開始:2024年8月8日(木)9:00~

WEB Web予約
チケットWeb販売システム (外部リンクに接続します) 
※セブンイレブンでの発券の際に別途発券手数料がかかります。
※Web予約のご利用には、会員登録が必要です(無料)。チケットWeb会員についてはこちら

電話予約 電話予約:新宿文化センター仮事務所 Tel:03-3350-1141(平日9:00~17:00)
※チケットの郵送を希望される場合、別途郵送料84円をご負担いただきます。

mado_web 窓口販売
※窓口でのご購入を希望される場合は、事前に下記問合せまでお電話にてご連絡ください。

企画制作

落語泥棒

協力

公益社団法人落語芸術協会
赤城神社

問合せ

新宿文化センター仮事務所 Tel:03-3350-1141(平日9:00~17:00)