建設中の東京都第一本庁舎
昭和60年(1985)に新宿移転が決定した都庁舎は、昭和63年(1988)4月に着工、平成3年(1991)3月に完成。建築設計は、数々の国家プロジェクトを手掛け、旧丸の内庁舎の設計者でもあった建築家の丹下健三(1913-2005)。副都心事業地の3ブロックを占め、副都心一の高さ(48階243m)を持つ都庁舎は、建設中からその圧倒的存在感で話題となった。
新宿駅西口方面
施設
平成 / 平成元年6月29日
9054
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