7月17日(水)から9月8日(日)まで、東京国立博物館 平成館で特別展「神護寺(じんごじ)-空海と真言密教(しんごんみっきょう)のはじまり」が開催予定です。
本展は、空海と真言密教のはじまりの他、神護寺に伝わる寺宝の数々が紹介されるまたとない機会です。寺外初公開、本尊の国宝「薬師如来立像(やくしにょらいりゅうぞう)」、約230年ぶりの修復、国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅(たかおまんだら))」など本展の見どころを紹介します。
【日 時】7月25日(木)14:00~15:40頃(講演90分 その後質疑応答10分程度)
【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂
【講 師】丸山士郎(まるやましろう)(東京国立博物館 文化財活用センター副センター長)
【定 員】90名(多数抽選)※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員、区内在住の方優先
【料 金】無料
【共 催】NHK
【申込み】往復はがきでお申込みください。
締切:6月25日(火)必着
※1応募につき1名まで申込み可能です。
※往復はがきに、講座名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢をご記入のうえ、新宿歴史博物館(〒160-0008 新宿区四谷三栄町12-16)まで。新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方は、会員番号を明記してください。
【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131