◆終了しました◆特別展記念講演会 「生きたい情熱が燃えて来るなり」

林芙美子は、詩人として出発しました。
小説家として成功した後も詩を書き続け、生涯で二百数十篇の詩を遺したと言われています。
詩人・作家である小池昌代氏が、芙美子の詩と小説との関係に迫ります。

【日 時】令和5年10月29日(日) 14:00~16:00
【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂
【講 師】小池昌代(詩人・作家)
【定 員】90名(多数抽選)※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先
【料 金】1,000円(展示観覧料込)
【申込み】Webまたは往復はがきでお申込みください。締切:10月14日(土)必着
※ただし、WEBでは定員に達するまで受付を行います。
【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131

※1応募につき1名まで申し込み可能です。

※Webからのお申し込みは、講座申込画面からお申し込みください。
新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、「ご質問等はこちらへ」欄に会員番号を明記してください。

※往復はがきの場合は、講座名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢・学年をご記入のうえ、
新宿歴史博物館(〒160-0008 新宿区四谷三栄町12‐16)まで。
新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、会員番号を明記してください。

小池昌代

小池昌代/プロフィール
1959年東京深川生まれ。詩と小説に従事。主な著作に、詩集『コルカタ』『赤牛と質量』、小説『たまもの』『かきがら』『くたかけ』、エッセイ集『黒雲の下で卵をあたためる』。『通勤電車でよむ詩集』等、詩のアンソロジー編纂も多数。近年は和歌に学び、『ときめき百人一首』。「現代短歌」「群像」に、和歌に関連した小説を連載中。