江戸後期の戸塚村の名主中村甚右衛門家は、尾張藩邸に出入りする農民でもありました。
今回は、武家に出入りする農民としての経営活動や武家との交渉の史料を読んで、江戸時代の新宿の村と農民の多様な側面を学びましょう。
【日 時】9月7日・14日・21日・28日、10月5日のいずれも土曜日 14:00～16:00（全5回）
※連続講座のため、1回単位の受講はできません
【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂
【講 師】久保貴子（昭和女子大学講師）
【定 員】60名（多数抽選） ※新宿歴史博物館メンバーズ俱楽部会員・区内在住の方優先
【料 金】全5回 3,500円 ※単回申込不可
【申込み】Webまたは往復はがきでお申込みください。 締切：8月22日（木）必着
※1応募につき1名まで申込可能です。
※Webからのお申込みは、講座申込画面からお申込みください。
新宿歴史博物館メンバーズ俱楽部会員の方がお申込みの場合は、講座申込画面の「ご質問等はこちらへ」欄に会員番号を明記してください。
※往復はがきの場合は、講座名・郵便番号・住所・氏名（ふりがな）・電話・年齢をご記入のうえ、新宿歴史博物館（〒160-0008 新宿区四谷三栄町12-16）まで。新宿歴史博物館メンバーズ俱楽部会員の方がお申込みの際は、会員番号を明記してください。
【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131
中村家文書
