野口家資料
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2024 - 法量
- 作成年代
享保16(1731)年~昭和36(1961)年 - 作成者
- 発行者
- 使用者(受給者)
- 材質・形状
古文書・絵画・生活用具など - 伝来
野口家資料の中には、麹町十二丁目の町役の資料を含め、菓子屋「荒井谷」の商売に関わる道具類や、野口家の生活で使用された生活資料が数多く残されている。また、野口家資料には多くの絵画資料が含まれている。荒井谷の最後の経営者である二代目又吉は、東京美術学校に学び、野口睡雪と名乗って作品を残したほか、画風を学ぶため江戸狩野派の作品をはじめ多くの絵画を収集した。こうしたさまざまな資料群を含んでいるのが野口家資料の特徴である。
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