林芙美子筆 「梅は匂ひよ・・・」

林芙美子筆 「梅は匂ひよ・・・」

      • 数量
        1
      • 法量
        1740-330(980-300)
      • 作成年代
      • 作成者
        林芙美子
      • 発行者
      • 使用者(受給者)
      • 材質・形状
        掛軸、筆書
      • 伝来
        川端康成の箱書きによると、芙美子が鎌倉の川端宅を訪問した際に盃を傾けながら3枚書いたうちの3枚目で、亡くなる2、3年前の書だという。「梅は匂ひよ 木立はいらぬ 人はこころよ 姿はいらぬ」と書かれており、これは江戸時代の堺の僧、隆達の歌謡曲。