林芙美子絵画 「角間風景」
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1 - 法量
260×210 - 作成年代
昭和19(1944)年 10月 - 作成者
林芙美子 - 発行者
- 使用者(受給者)
- 材質・形状
油彩・キャンパス - 伝来
芙美子は、昭和19年から長野県下高井郡穂波村角間温泉に疎開しており、その風景を描いたもの。疎開先での芙美子は作家活動がほぼ休止状態となり、農耕や読書の他、数編の童話などを書き村の子供達に聞かせるなどして過ごしていた。また、まだ幼い息子の乳を得るために山羊を飼っていたといわれる。
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林芙美子絵画 「角間風景」