坪内逍遙書幅 「おのづから・・・」

坪内逍遥書幅 「おのづから・・・」

坪内逍遥書幅 「おのづから・・・」

坪内逍遥書幅 「おのづから・・・」

      • 数量
        1
      • 法量
        2025×508
      • 作成年代
      • 作成者
        坪内逍遙
      • 発行者
      • 使用者(受給者)
      • 材質・形状
        掛軸、紙、布
      • 伝来
        「おのづから 花なきとしの 春もあらば なににつけてか 日をくらすべき  春の花を友といふことをよめる西行法師の歌を 逍遙遊人」と記す。西行「山家集」の歌を書いたもの。坪内逍遙は明治23年より大正4年頃まで余丁町に住み、自宅内に文芸協会演劇研究所を設立、演劇理論の実際的指導を行った。この旧居跡・研究所跡は都指定旧跡になっている。