当館の取材については、目的が新宿の歴史と文化に寄与するものと認められる場合及び、
当館並びに当館実施事業をご紹介いただける場合に承認しています。
主目的が営利である場合や単にロケ地としての使用は許可できません。
お電話でご相談の上、企画書を添付して申請書をご提出ください。
内容を確認の上、取材がお受けできるかを判断させていただきます。
日時等によってはご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
1.提出書類
(1) 取材申請書
申請者が法人の場合は、代表者名を記入してください。⇒視察・取材申請書
(2) 企画書
取材目的を明記してください。出版物の場合は概要、放映の場合は概要・放映日
及び放映回数、学術目的の場合は研究計画書を記入してください。
2.提出方法・提出先
下記まで、郵送または持参によりご提出ください。
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町12-16
新宿歴史博物館 学芸課
3.許可の通知
申請書類の受領後、取材の可否について連絡いたします。
内容によって1週間程度お時間をいただく場合があります。
4.取材・撮影の際の注意事項
・来館者の観覧の妨げとならないように十分配慮してください。
平日の9-10時ごろ、または夕方以降(原則17時まで)が撮影のしやすい時間です。
休館日(主に月曜日)は展示替え・メンテナンス等のため撮影に対応できない場合が
あります。
・原則として2時間以内におさまるように計画してください。
・館内の電源は使用できません。電源は取材者にてご用意ください。
・取材腕章を腕などの目立つ場所に身につけてください。
・照明使用の際、資料(模型を除く)に直接照明を当てないでください。
・寄託・複製資料の撮影には、原所蔵者の許可が必要な場合があります(一点撮りの場合)。
・模型の上から小型カメラを使用しての撮影は模型保護のため禁止します。
・万が一取材中に、資料を破損した場合は、申請者にて損害を賠償していただきます。
・その他当館職員の指示に従って撮影願います。
5.撮影画像・映像利用の際の注意事項
・申請書に記載した目的以外には一切使用しないでください。
・使用上発生した問題(著作権関係等)の一切の責任は、申請者が負ってください。
・当館施設・展示資料の撮影画像・映像を使用する際は当館の施設・展示資料であることが明確に分かるよう、
提供・協力等必ず「新宿区立新宿歴史博物館」のクレジットを入れてください。
・成果物製作後、成果物1部(冊・組・本、映像記録メディア等)を新宿歴史博物館に納めてください。
・撮影映像や写真の無断複製、貸与、転売及び第三者への提供を行わないでください。
・二次使用をされる場合は、その都度申請が必要です。
・その他、定めのない事項については当館と協議の上、当館の指示を遵守してください。
6.料金
無料