芙美子は中井の家で暮らした約10年の間、作家として最も充実した時を過ごしたと同時に、愛する家族に囲まれて、家庭生活においても生涯で最も満ち足りた日々を送りました。苦難をともに乗り越え強い結びつきがあった母キクと、溢れんばかりの愛情を注いで育てた息子泰(たい)について紹介します。
【日 時】8月7日(水)~11月4日(月休) 10:00~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【会 場】林芙美子記念館 アトリエ展示室
【料 金】一般150円、小中学生50円
※小中学生は土日祝日、7月21日(日)~8月24日(土)は無料
【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131