この展示は終了しました。多数のご来館ありがとうございました。
今から140年ほど前、銀座にアーク灯の光が輝いた時、一般の日本人が初めて電気を目の当たりにした瞬間でした。次第に普及し始めた家電は、いつも私たちの憧れでした。明治の黎明期(れいめいき)から昭和30年代の「三種の神器」の時代までの変遷と、昭和の暮らしを紹介します。(チラシ表・チラシ裏)(出品目録)
【開催期間】
令和3年6月5日(土)~8月29日(日)
【時間】
9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】
6月14日(月)・28日(月)、7月12日(月)・26日(月)、8月10日(火)・23日(月)
【会場】
新宿歴史博物館 地下1階企画展示室
【料金】
無料
【協力・画像提供】
東芝未来科学館
【お問い合わせ】
新宿歴史博物館 学芸課 03-3359-2131
■関連イベント(1)
所蔵資料展関連講座(要申込)
日時
令和3年6月19日(土)・26日(土) 14:00~15:30
講 師
1回目:木下成雄(東芝未来科学館 広報・アーカイブ担当)「東芝を作った二人」
2回目:揖斐洋一(いびよういち)(東芝産業機器システム株式会社 顧問)「創業者の想いをカタチに、電氣はみんなのものに」