新宿には多くの画家が住み、特に落合の地域には洋画家の佐伯祐三・米子夫妻や中村彝(つね)、曾宮一念(そみやいちねん)らが住居・アトリエを構えました。
人や風景と出会い、日々を過ごし、絵を描く。その営みが新宿にあったのです。
本展は、作品やデッサンに加え、ゆかりの品々、画家の書いた手紙や書籍などを見ていきます。
暮らしや交流関係なども含め、作品だけからでは見えにくい画家自身の姿を探っていきます。
【開催期間】
令和5年4月22日(土)~6月11日(日)
【時間】
9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】
4月24日(月)、5月8日(月)・22日(月)
【会場】
新宿歴史博物館 地下1階企画展示室
【料金】
無料
【お問い合わせ】
新宿歴史博物館 03-3359-2131