区内の文化財や史跡、伝統産業を担っている職人さんの仕事場などを『ミニ博物館』として展示公開しています。
気軽に入れる博物館です。どうぞお立ち寄りください。
東京染小紋や江戸更紗といった手染めの技法が今に伝えられ、その作業や作品を見学できます。
【開館時間】11:00~17:00
【休館日】 月曜日
【料金】 無料
【住所】 新宿区上落合2-3-6
【交通手段】西武新宿線下落合駅、中井駅、地下鉄大江戸線中井駅からそれぞれ徒歩5分
地下鉄東西線落合駅から徒歩10分
【電話】 03-3368-8133
熊野神社に伝えられる江戸時代以来の文化財や、かつての十二社の風景を紹介しています。
【開館時間】屋外のため日中のみ
【料金】 無料
【住所】 新宿区西新宿2-11-2
【交通手段】地下鉄大江戸線 都庁前駅・西新宿五丁目駅から徒歩4分
京王バス「十二社池の下」から徒歩2分
【電話】 03-3343-5521
江戸時代から親しまれてきた閻魔像や、奪衣婆像など多数の文化財と、かつての「内藤新宿」の様子を紹介しています。
【開館時間】屋外のため日中のみ
【料 金】無料
【住 所】新宿区新宿2-9-2
【交通手段】地下鉄丸の内線新宿御苑前駅、
都営バス「新宿二丁目」から徒歩3分
【電 話】03-3356-7731
東京染小紋や江戸更紗を中心に染色の技法や作品を紹介します。第三土曜日に限り工房見学体験教室があります。(要予約)。
【開館時間】10:00~12:00、13:00~16:00
【休館日】 土・日曜日、祝日(第三土曜日は開館)
【料金】 無料
【住所】 新宿区西早稲田3-6-14
【交通手段】JR線・西武線・地下鉄東西線高田馬場駅から徒歩15分
都営バス「西早稲田」、「高田馬場二丁目」から徒歩10分
都電「面影橋」から徒歩2分
【電話】 03-3987-0701
新宿区指定文化財「三十六歌仙絵」は、三十六歌仙を一人一枚の絵に仕立てた優品で、社殿内天井に、空襲の難を逃れて伝えられています。
その他、四谷の左官・吉田亀五郎作の「鏝(こて)絵(え)」なども伝えられています。三十六歌仙絵については、社殿外に実物とは別にパネルと解説の紹介があります。
【開館時間】9:00~16:30(昇殿拝観は許可制とさせていただきます。)
【休館日】 神社の祭事がある場合には見学を制限させていただく場合があります。
【料金】 無料
【住所】 新宿区須賀町5
【交通手段】JR線・地下鉄南北線「四ツ谷駅」 徒歩12分
地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩7分
都営バス「左門町」徒歩5分
【電話】 03-3351-7023
目白学園から中井御霊神社一帯の「落合遺跡」は、縄文時代から奈良時代におよぶ複合集落遺跡でした。
目白学園正門を入った右手の佐藤重遠記念館内に出土品資料室があります。
【開館時間】10:00~16:00
【休館日】 土・日曜日、祝日、学園の夏・冬期休暇期、入試期間及び学内行事日
【料金】 無料
【住所】 新宿区中落合4-31-1
【交通手段】西武線・地下鉄大江戸線「中井駅」 徒歩8分
【電話】 学校法人目白学園 03-5996-3115
「つまみかんざし」とは、薄い小さな絹のキレを、ピンセットを使ってつまんで作られる日本の伝統工芸品です。
今から200年ほど昔の江戸時代に髪飾りとして生まれました。豊国や清峯の浮世絵にも描かれています。
【開館時間】10:00~17:00
【開館日】 水・土曜日
【料金】 無料
【住所】 新宿区高田馬場4-23-28 ヒルズISHIDA401
【交通手段】JR線・地下鉄東西線・西武新宿線「高田馬場駅」 徒歩5分
【電話】 03-3361-3083
木組みは、伝統木造建築において木と木を強固に組み合わせる、日本が世界に誇る技術です。その歴史は、桜町遺跡(富山県小矢部市)で発掘された木組みによって、4000年前の縄文時代までさかのぼることができます。
当館では仕口や継手などの模型に加え、昭和の宮大工の大棟梁西岡常一のもと、再建工事に携わった宮大工棟梁の制作による「薬師寺三重塔(西塔)」初重斗組み部分の大型模型など常時約30点を展示し、実際に手に触れ、その素晴らしさを感じていただけます。
【開館時間】10:00~16:00
【開館日】 火・水・木曜日(土・日・祝日の不定期開館及び年末年始などの休館あり)
【料金】 無料(10名を超える団体の場合は要予約)
【住所】 新宿区西早稲田2-3-26 ホールエイト3階(早稲田通り沿い、穴八幡宮隣り)
【交通手段】東京メトロ東西線「早稲田駅」2、3b出口 徒歩4分
都営バス「西早稲田」「馬場下町」 徒歩2分
東京メトロ副都心線「西早稲田」2番出口 徒歩10分
【電話】 03-3209-0430